他の職種と比べ労働時間が少ない傾向

事務職の勤務事情はどうなっているのだろう?
この仕事に就いたことはないけれども、この仕事への転職を考えている人ならば、気になって当然のポイントだと思います。

事務の仕事のいいところは、この勤務事情が非常に緩い点だと言われています。
誤解されてしまっては困るので補足しておきますが、仕事内容が楽であるとか、そういう意味ではありません。
残業や休日に関することが、大きな問題にはなりにくい職種であるということです。

具体的に言えば、事務職は残業が非常に少ないことで知られています。
特に一般事務は多くの職種の中で最も残業が少ないというデータもあり、また、医療事務や営業事務などでも同じような傾向があるのです。
もちろんこれは業種によっても異なってきますし、時期によっても異なるでしょう。

また、企業によってもまちまちなので、すべての事務職に当てはまることではありません。
特に、繁忙期と閑散期の差が激しい業種や企業では、その繁忙期は夜遅くまで残って仕事をしなければならないこともあります。
決算の時期も書類やデータの整理に追われ、通常の勤務時間内に仕事が片付かないことがあるでしょう。
そうなれば当然、残って仕事をすることになります。

とは言え、やはり他の職種と比べれば労働時間は少なく済む傾向が強いです。
一切残業がないという企業は少ないものの、このあたりは事務職の大きなメリットと言えるのかもしれません。

多くの事務職はカレンダー通りに休むことが可能

休日に関してですが、土日を休みとしているところが多くみられます。
これは単純に会社が休みの曜日に合わせているだけですが、事務職の多くはカレンダー通りに休むことが可能です。

土日が休みのところは必然的に祝日や祭日も休みになりますし、ゴールデンウィークや年末年始も問題なく休むことができることがほとんど。
注意したいのは、休みがカレンダー通りではない会社に事務として勤める場合です。
火曜日や水曜日が休みとなっている業種も少なくないですから、そういう企業に転職をすると平日に休むことになるでしょう。

就業時間を予定よりもオーバーしてしまうことが少なく、休みもカレンダー通りに取ることができる、それが事務職の勤務事情です。
すでに触れているように、もちろん例外はあります。
企業によっても違いが大きいので、残業や休日に関しては求人情報をよくチェックし、入社前に担当者に質問するなどし確認しておきましょう。
この確認を怠ると、入社後に必ず後悔します。
働きやすさを重視するなら、無視することができないポイントとなるはずです。